三越栄店のホテル催事へGO

3月9日（土）AM8:00　快晴

向かうは名古屋城付近のホテルナゴヤキャッスルへ。

伏見駅から地下鉄に乗る際、駅員の方に「浅間町（あさまちょう）へはどのように行けばよいですか？」、と尋ねる。

すると、
「あれは、せんげんちょう と言います。」とのこと。

朝から思いっきり恥ずかしい想いをしながら地下鉄へ。だって、浅間（あさま）山ってあるでしょ？と思いつつ。

その浅間町から徒歩10分ほど歩くと、なぜか迷う。
そして、見渡すと加藤清正像が。
迷ってラッキー！とかなり前向きな私。写真を撮って拝んできました。

そしてホテルに到着。
すでに準備をしている業者さんばかり。私もバハリの商品をアピールすべく、綺麗に丁寧に準備を開始しました。

周りを見渡すと、それはそれは錚々たるブランドばかり。
バハリ、大丈夫か？

ホテル催事で、なんとポルシェまで売っているではないか。
さすが名古屋。バブルなのかな？
三越さんもすごい。

こんな状況の中、淡々と準備をする私。
そして、海外ブランドに負けじと、持って来た日本刀で応酬する。
いざとなったら、刀を抜くか、と思いながら・・・（中身は空っぽですが）

名古屋のお客さんはゆったりしていて、よくお話しを聞いて頂けます。
梅花皮（カイラギ）という幻のエイ革のお財布に興味を持って頂いた若い方もいて、
今後、もっといろいろな面で活気ある町になるのでは？と感じる催事でした。

最後には、外商部の営業の方に、梅花皮のお財布を欲しがりそうなお客様がいる！と、梅花皮全部持って行って頂けました。

外商って、凄いんですね。
加藤清正に拝んで良かったと思う1日でした。

谷本