修理はチャンス!
- 2019.08.10
- BAHARI話
私が3年以上使っている、バハリのフラットタイプのクラッチバッグ。
本体の部分は全く問題なく綺麗ですが、
ストラップ部分のエイ革の継ぎ目が剥がれたままでしたので自分で修理しちゃいます。
革専用のボンドで接着だけでもいいかな?と思いましたが、
せっかくなのでカスタマイズ!
まず、剥がれた部分をボンドで固定し、
継ぎ目の部分に穴を空け、カシメで打ち込みます。
1個だと寂しいですよね。
全体のバランスを見て、自分の感覚でスタッズのように打ち込んでいきます。
自分用なので、若干適当ですが、
これなら、2度と剥がれないでしょう。
しかも、ちょっとロックな感じになって、使う楽しみも倍増!
「壊れたら修理」 ではなく、
「壊れたらカスタム」 という遊び心も大事です。
例えば、
長財布のファスナーの修理の際には、思い切って違うカラーにしてみたり、
パイピングのカラーを変えてみたり。
楽しみが増えますね。笑
修理は最大のチャンスです!
谷本
バハリ(BAHARI)のECサイトも是非是非見て下さい。-
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